東京都立立川学園

本校の校章は、「聴覚障害教育部門と知的障害教育部門を設置する併置校 として、一体感が得られる図柄」「幼児・児童・生徒が社会に向かって 羽ばたく希望が感じられる図柄」をコンセプトに設定しました。




※本学園のスクールカラーを、「常盤色」「桜色」「空色」の三色とし、それぞれに生徒への願いを込めている。

 常盤色 ：本校が位置する立川市の緑に囲まれた生活環境、緑に囲まれた学校の環境のもと幼児・児童・生徒が変わらず成長し続けていってほしいとの願いを込めている。（常盤色とは、常緑樹の葉の色のように茶みを含んだ濃い緑色で、常に変わらないことを表し、永遠不滅の象徴の色とされている。）

  桜  色  ：敷地内に植栽されている八重桜をイメージした色。八重桜には、「豊かな教養」 との花言葉があり、知識、技能とともに、豊かな人間性も身に付けてほしいとの願いを込めている。

  空  色  ： 将来の社会生活に向けた羽ばたきをイメージしており、将来に向け希望をもって学校生活を送ってほしいとの願いを込めている。